語学学習
TOEIC300点台からの TOEIC 文法問題 でる1000問
TOEICのスコア500以上でないと消化することが難しいと書かれている「でる1000」をスコア300台からはじめて、アビメ(ABILITIES MEASURED)の「文法が理解できる」がコンスタントに90~95とれるまでもっていった方法
TOEICに出てくる単語をCEFRで分類してみた (その2)(公式問題集8 TEST1 Part7)
前回に続き、今回はTOEIC公式問題集のリーディング・パート、特にPart7で使われている語彙のレベルをCEFRで分類してみました。
リスニング・パートとリーディング・パートで使われている語彙レベルがどれくらい違うのかを知りたいと考えています。
TOEICに出てくる単語をCEFRで分類してみた(公式問題集8 TEST1 Part3,4)
TOEICとはどういう試験なのか、スコアごとに英検やTOEFL、IELTSなどとの比較やこなせる業務などが説明されています。
外国の大学院を目指しているわけでもなく、海外業務の経験もない僕としては、今一つピンとこないので、今回はTOEICで出てくる単語をオックスフォード5000と照らし合わせてCEFRで分類してみました。
そうすれば、日ごろよく見ているYouTube動画のレベル感から、よりTOEICがどのような内容なのか実感しやすいかなと考えたからです。
アメリカの子供と101歳のおばあちゃんの動画(CEFR A2, TOEIC 225 - 545 レベル)
アメリカの子供と多彩な人々との出会いを紹介するサイト HiHo Kids から101歳のおばあちゃんとのやり取りの動画を紹介します。
おばあちゃんは第一次大戦後の1920年頃の生まれで、禁酒法とアル・カポネとかの時代ですね。馬車が走ってたと言ってます。
話すスピードは極端に遅いということはなく、142WPMでTOEICのリスニングパートのゆっくり部分より若干遅いくらいと思われます。
番外:"プラダを着た悪魔"で使われている単語レベル(CEFR B2, TOEIC 785 - 940 レベル)
今回も番外で、映画の中でオックスフォード3000と5000を使ってどのレベルの単語がどれくらい使われているのか調べてみました。
ちょうど先日、ディズニープラスで配信が始まった"The Devil Wears Prada (プラダを着た悪魔)"です。
2006年と少し前の映画ですが、ビジネスの場が舞台であることからか英語学習に関するサイトでオススメ映画に挙げられていることも多い映画です。