英単語
TOEICに出てくる単語をCEFRで分類してみた (その2)(公式問題集8 TEST1 Part7)
前回に続き、今回はTOEIC公式問題集のリーディング・パート、特にPart7で使われている語彙のレベルをCEFRで分類してみました。
リスニング・パートとリーディング・パートで使われている語彙レベルがどれくらい違うのかを知りたいと考えています。
TOEICに出てくる単語をCEFRで分類してみた(公式問題集8 TEST1 Part3,4)
TOEICとはどういう試験なのか、スコアごとに英検やTOEFL、IELTSなどとの比較やこなせる業務などが説明されています。
外国の大学院を目指しているわけでもなく、海外業務の経験もない僕としては、今一つピンとこないので、今回はTOEICで出てくる単語をオックスフォード5000と照らし合わせてCEFRで分類してみました。
そうすれば、日ごろよく見ているYouTube動画のレベル感から、よりTOEICがどのような内容なのか実感しやすいかなと考えたからです。
超ミニサイズのゲームパッド 8bitdo zero 2をiphone/ipadとペアリングして、暗記カードアプリのAnkiで使うときの注意点
超ミニサイズのゲームパッド 8bitdo zero 2 をiphone、ipadに接続して、暗記カードアプリのAnkiでの学習に使っています。
とにかく小さいですので片手で持って操作するのが楽なんですが、一番最初にiphoneやipadなどのiOS機器とペアリングするのが難しくて困りました。
またAnkiMobileでボタンの機能を設定しようとすると実は、AnkiMobileと8bitdo zero 2とでボタンが入れ違いになっていて、このことに気づくまで時間がかかりましたので、備忘録としてブログに残しておきます。
米国在住のまま日本語ペラペラになったアメリカ人の学習法(CEFR B2, TOEIC 785 - 940 レベル)
アメリカ在住のまま日本語ペラペラになった Matt さんが運営する外国語学習者向けのサイト Matt vs Japan から単語の覚え方を紹介する動画をオックスフォード5000に基づいてCEFRのどのレベルの単語がどれくらい使われているのか調べてみました。
結果はCEFR B1レベルの単語で95%が網羅されていました。
改めてオックスフォード 大学出版局の厳選した5,000語の英単語のスゴサに驚かされます。
外国人観光客と在日外国人向け東京・渋谷の紹介動画:単語レベル(CEFR B1, TOEIC 550-780レベル)
主に外国人観光客と在日外国人を対象とした東京の情報サイトを運営するTokyo Cheapoさんの渋谷を紹介する動画をオックスフォード5000に基づいてCEFRのどのレベルの単語がどれくらい使われているのか調べてみました。
結果はCEFR B1レベルの単語で94%網羅されていました。CEFRの5,000語以外は19語ですが、purikura(プリクラ)やclaw crane(UFOキャッチャー)などが含まれています。