TOEIC
番外:ネットフリックスの動画で使われている単語レベル(CEFR B2, TOEIC 785 - 940 レベル)
いつもはYouTub動画で使われている英単語を調べているのですが、今回は番外でネットフリックスの動画で、オックスフォード3000と5000を使ってどのレベルの単語がどれくらい使われているのか調べてみました。
動画のタイトルは “The Queen's Gambit” の第一話です。少し前の作品ですが僕の好みで選びました。
あらすじは1950年代に母親を亡くした主人公が、孤児院で用務員からチェスを教えてもらってみるみる上達し、男性優位のチェスの世界でクイーンへとのし上がっていくお話です。
イギリス美人英語教師から発音を間違いやすい10単語を学べる動画(CEFR A2, TOEIC 225 - 545 レベル)
前回に続きイギリス英語の教師 Lucy さんが運営する外国語学習者向けのサイト English with Lucy から間違いやすい10単語の発音講座の動画です。
使われている単語の95%はCEFR A2レベルでした。
話すスピードは153WPMでTOEICのリーディングセクションとほぼ同等です。
イギリス人美女のお顔を間近で見ながら超頻出100単語の発音を学べる動画(CEFR A1, TOEIC 120 - 220 レベル)
僕は米国人と知り合って、彼が目の前で英語を話すのをみて衝撃を受けたことがあります。
欧米人が全員そうだとは思わないのですが、話すときの口の動きや顔の(筋肉の)動きとか、特にツバがかかりそうなくらいの息遣いや鼻に抜ける感じなど、iphoneなどで音声を聴いているだけでは気づかなかったことに衝撃を受けました。
テキストを読んでイメージしていたのとかなり違うと感じました。
目の前でネイティブから発音を教わるのが理想ですが、発生時の顔や口回りをよく見て発音練習するのは効果があるのではないでしょうか。
さらに美人でしたら何時間でも眺めてられて効果も高いかもしれません。
米国在住のまま日本語ペラペラになったアメリカ人の学習法(CEFR B2, TOEIC 785 - 940 レベル)
アメリカ在住のまま日本語ペラペラになった Matt さんが運営する外国語学習者向けのサイト Matt vs Japan から単語の覚え方を紹介する動画をオックスフォード5000に基づいてCEFRのどのレベルの単語がどれくらい使われているのか調べてみました。
結果はCEFR B1レベルの単語で95%が網羅されていました。
改めてオックスフォード 大学出版局の厳選した5,000語の英単語のスゴサに驚かされます。
外国人観光客と在日外国人向け東京・渋谷の紹介動画:単語レベル(CEFR B1, TOEIC 550-780レベル)
主に外国人観光客と在日外国人を対象とした東京の情報サイトを運営するTokyo Cheapoさんの渋谷を紹介する動画をオックスフォード5000に基づいてCEFRのどのレベルの単語がどれくらい使われているのか調べてみました。
結果はCEFR B1レベルの単語で94%網羅されていました。CEFRの5,000語以外は19語ですが、purikura(プリクラ)やclaw crane(UFOキャッチャー)などが含まれています。